家造りを失敗しない為には、、、、、
家造りで後悔されている人って結構いるみたいです（汗）
住宅雑誌で「家造りの失敗談」なんかを見ていると可哀想になってきますよね。
でも、失敗談の90％以上がお客様の失敗談ではなく「建設会社の失敗談でしょ」って感じるのは自分だけでしょうか？？
「コンセントが家具の裏になって使えない」とか「開放感のある窓をつけたら家が寒い」とかは完全に建設会社のオチドでしょうが何故かお客様の失敗みたいになってるんですね（汗）
なぜそんなことが起こるのか？？
簡単に言えば、造り手がプロじゃないからです（爆）
プロじゃないからお客さんに決めてもらうんでしょう？
「コンセントの位置はこれでよろしいでしょうか」みたいにですね（汗）
自分から言わせてもらうと「素人に聞いてどうするの」って感じですがそれが普通になってます。
自分の場合はコンセントをどうしますかなんて聞きません（笑）
自分で設計して家電や家具の配置も決めていますので外しませんからね。
はっきり言ってコンセントの配置は大切なことですがプロなのであれば簡単に決められます。
逆にそれすらお客様に聞かなければ決められないようではプロとは言えないでしょう（汗）
一事が万事で低レベルな建設会社ほど全てをお客様に決めさせる。
「お客様の要望を叶える」って大義名分の元にですね（汗）
まあ「お客様の要望を叶える」ってよりも「お客様に責任を負わせる」って事の様な気がしますけどね（爆）
家造りはプロであっても簡単なものではないです。
部分ではなくトータルで考えなければいけないからです。
素人には上手く出来るわけがないで事です。
つまり「お客様の好きなように選んでもらえます」なんて建設会社は危険って事ですよ。
「失敗談」を語りたいならどうぞって感じですけどね（笑）
家造りはそう何度も出来る事ではないでしょうからね。
失敗しない為にはプロに任せたほうが良いってことですね。
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山田 雄一
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