ブログを書く理由
最近は、ネットで買い物する人が多くなってきていると思います。
インターネットの普及で、お店に行かなくても、好きなものが好きな時に買える時代になって来ているとい事でしょう。
便利ですね！
さて、自分も欲しいものがあれば、まずはスマホでググります。
それで、すぐそこで買うと言うよりは情報を集めて、それが本当に必要かを判断して、必要で有れば購入に至る。
という流れができて来ていますね。
さて、住宅業界もネットでの情報発信が受注競争の「鍵」になって来ているように思います。
自分達で言えば、フェイスブック、インスタグラムなどのSNSやユーチューブ、ブログなんかで、自分達が「どんな家をどんな風に建てているのか？」とか「どんな考え方で仕事に向き合っているのか」を発信しています。
とはいえ、自分達のような小規模な会社はお金を使ったSEO対策なんかはしません！というか出来ません。
ネックになるのは「お金」ですね（笑）
大量生産できる会社であれば、お金をかけてネット上に広告を出しても、それで家が売れればその費用は回収が出来ますが、自分達の様な年間10棟も作ることが出来ない会社は、盛大に宣伝広告費をかけることは、なかなか辛いです（汗）
ですので、地道にフェイスブック、インスタグラム、ユーチューブを使ってブログを見てもらう様に誘導をしているんですね。
自分が書くブログは、基本シンプルにわかりやすく、装飾を付けずに書く様にしています。
それは、ブログを読んでくれている人が実際に自分と会った時に、ブログで書いてある事と実際に自分が言っていることが違うとなると、最大級に信用を落とすから、正直なところを書いていないと危険だからですね（爆）
もっと言えば、装飾する事も可能ですが「正直」と言うのに価値があると自分は考えています。
だから、正論かどうかは分かりませんが、自分の思っている事や考えている事をそのまま正直に書いています。
ですので、一部の人には共感を得ますが、一部の人には批判を受ける事もあると思いますが、大事なのは共感して一緒に家作りしてくれる人で、批判がいくら多くても全く問題は無いわけです。
なんだったら「知られていない」より「批判」の方が地位が高いと思っています。
自分の仕事はもちろん家を作る事ですが、大切にしている事は自分が携わらせてもらったご家族が、今以上に幸せに暮らしていける事だと思っています。
だから、それに必要だろうと思う機能を会社にも自分にも搭載していこうと思っています。
つまりは、変化をし続けて行くと言う事ですね。
自分がブログを書いたりSNSをやったりする理由は、まずは自分（会社）を知ってもらう為にやっています。
今のところ、どれだけやってもタダですから、これからもやって行きたいと考えています。
もみの木の家をイベントで体感
ラジオやSNSでも家づくり情報発信中！
山田 雄一
もみの木ハウス新潟では、夏暑く冬寒いという、新潟県の地域特性に合ったお住まいを提案しています。もみの木を内装材として使用した、健康で快適で安心な家族がふれあう素敵な空間をお客様に提供していきたいと考えております。
こんな記事も読まれています
