家のニオイで分かる事
家のニオイで清潔な家かどうかは分かります。
清潔かどうかは、掃除が行き届いているかどうかもありますが、それよりも根本的な部分で空気環境が清潔かどうかと言う事が重要に思います。
空気環境が悪い家は、やはり独特な家のニオイがします。
つまり、生活臭ですね(汗)
生活臭がある家は不潔な家と考えて良いと思います
それを、芳香剤や消臭剤でごまかす。
そうすると、生活臭と芳香剤のニオイが混ざり合った絶妙な匂いが、ビニールクロスやフローリングなんかの内装材に染みつきます。
ビニール製品に一度匂いがついてしまうと、中々匂いはとれません(汗)
住んでいる人は、当たり前になっていますので気にはならないのかもしれませんが、お客さんは分かります(汗)
「この家臭い」みたいにですね(爆)
この空気環境と言うのが厄介で、いくら清潔に気を使って掃除をまめにやる人でも空気環境だけは変える事が難しいです。
つまりどういう事かと言えば、内装材を変えないと空気環境は変わらないって事です。
家のニオイが臭いからと言って、それを奥さんの掃除の仕方の問題と思われるお父さん達も多いです。
ハッキリ言って掃除の仕方はそれほど問題ではなくて、問題は家の内装材にあると理解をされた方が、夫婦関係を悪くする事はないでしょう(笑)
さて、家のニオイの種類は大きく分けると3つです。
1つは化学物質臭、もう1つはカビ臭、もう1つが家事から出る匂いや靴や物から出る匂いです。
ここで知っていて欲しいのが、臭いは目に見えないくらい小さいサイズの物質です。
物質が鼻の面膜に触れると、人は匂いを感じます。
例えば、カビに鼻を近づけるとカビのニオイがするのは、カビの物質が鼻の面膜に触れたと言う事ですね。
消臭剤や芳香剤は、香りと言う化学物質を発生させています。
その化学物質は鼻の機能をマヒさせる物質でして、臭いを消しているのではなくて臭いを感知する鼻の機能を低下させて、匂いを感じなくさせているだけの事らしいです(汗)
住宅を清潔に保ちたいのなら、内装材を変えた方が良い。
もみの木ハウスは内装材がもみの木です。
それは、空気環境を清潔に保つためです。
もみの木の家に行くと、生活臭はしません。
もちろん芳香剤や消臭剤はありません。
もみの木の内装材は、空気を清潔に保つ物質をオートマチックで出しています。
だから、どのもみの木の家に行こうとも同じ匂いがしますね。
つまり、もみの木の家は、清潔な家だと言う事なんですが「百聞は一見に如かず」ですので、お知り合いがもみの木の家に住んでいる場合、匂いを嗅いでみてください(笑)
お知り合いがいない人は、もみの木ハウスに問い合わせをしてみてください。
体感したら、自分の家との違いに驚かれると思いますよ。
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最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。
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