家事と収納のバランス
収納の考え方ですが、「収納は必要なところに必要なだけ」が基本です。
キッチンに必要な分はキッチンにあればいいし、トイレや洗面所に必要なものはその近くにあればいいです。
ただそれだけですが、それが出来ていない住宅は廊下に物が散乱していたり、リビングに洗濯物が積まれたりします(汗)
収納は家事と密接な関係があって、収納の作りや配置が悪いと家事の効率がメチャクチャ悪くなる(汗)
例えば洗濯ものですが、洗濯物は洗濯機の近くで干せた方が楽になるのは分かりますよね?
それで、乾いた洗濯物を収納するところは洗濯を干した場所の近くにある方が楽に決まっています。
リビングに洗濯物がたまるのは、洗濯物が干してある場所の近くに衣類の収納が無くて、リビングが近くにあるからでしょう(笑)
ただそれだけの事で、リビングは片付かない事になり、片付いていない場所の掃除の難易度は難しくなるので、おのずとリビングは汚れていくと言うメカニズムです(笑)
だから主婦は収納を多くとりたいと考えるんだと思います。
とは言え、収納は多ければいいと言う事でもない(汗)
先に書いた通り、「必要なところに必要なだけ」と言うのが大事だと思います。
収納を大きくとればとるほど、居住空間は少なくなりますからね。
その辺のバランスは、家事をしない設計士にはとれません(汗)
見学会に行かれた時には、実際どこで洗濯を干してどこに片づけるのかを見られた方が良いし、営業の人に聞かれた方が良いと思います。
ただ素敵な家なんて誰でも作れるんですが、家事と収納のバランスが考えられていない家は、居住スペースが汚れます(爆)
汚れた家に素敵も何もないでしょう。
だから、そこを考えて家造りはされた方が良いでしょう。
家は飾り物ではなく、生活の道具ですかえらね。
その辺をちゃんと考えられた家に住むと、人生は変わりますよ(笑)
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