断熱性能の見分け方
光熱費は住宅ローンと同じかそれ以上に大切です!
住宅ローンはいつか終わりますが光熱費は生活している以上払い続けなければいけませんからね。
光熱費で大きな割合を占めるのが冷暖房費です!
冷暖房費は断熱性能で決まってきます。
皆さん当然光熱費の安い家に住みたいと考えていると思います。
つまり断熱性能のいい家に住みたいと思っているはずです!!
では、断熱性能の高い家か低い家かを見分ける方法が分かる人はいるでしょうか?
「住宅のカタログを見ればわかる」と考える人も居るでしょうが、住宅のカタログでわかるのは断熱性能の数値だけです。
数値だけでは実際の性能はわかりません。
断熱性能が分かる方法は2つです。
1つは住んでる人に光熱費を教えてもらうことです。
友人知人に家を立てた人がいる場合聞いてみたら良いでしょう家の体感なんかも教えてもらえると思うのでかなり確実な情報が得られますね。
2つめは住宅についているエアコンの室外機の数を確認することです。
これは手軽でわかりやすいですね!
新潟市の目安でいうと40坪以内は室外機2つです。
それ以上は断熱性能は低いと考えて良い!!
面白いのは住宅のカタログでは高断熱を売りにしているのに、各部屋にエアコンが付いてる家もあるということです(汗)
ですのでカタログの数値はほとんどあてにはならないという事ですね(汗)
「住む人の希望で各部屋にエアコン付けたんじゃないの?」なんて考える人もいると思いますが、売る側が自分の造る住宅の断熱性能をちゃんと理解していれば冷暖房器具の必要量くらいはわかる!
つまり室外機の多い家は、断熱性能の低い家か?悪徳建設会社か?建設会社の質が低いか?のどれかです(爆)
どちらにしてもお客様のタメにはならないでしょう。
ちなみにもみの木ハウスで新発田市で建てさせて頂いたオール電化のお客様の電気代ですが、年間¥175,000円です月平均で¥14,500円すべてを電気でやられているお家です。
冬は1階のエアコンつけっぱなしでの金額です。
約35坪の家でエアコンは1、2階に1台ずつです。
それで十分に快適な生活が出来ていますね。
光熱費は生活の仕方でも大きく変わりますが、断熱性能の高い家ではシビアにやらなくても快適で出費も抑えられるということですね。
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お願い
最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。
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