安い家を買うと貧乏になる理由
家を購入する場合、値段で決めるって人は相当多いです。
家を購入した後は大きい出費はなくなるって考えになっちゃうんだと思います。
ところがどっこい、家は建てた後もお金がかかる（汗）
住んでいる以上メンテナンス費用はかかるし、
つまり、
こんな事は当たり前の話になりますが、営業マンはそれを言いません。
とりあえず、売れれば何でもよいからですね（汗）
プロからの助言が無ければ、素人は目先の事しか見えていないので「
ですから、自分はお客さんに良く言う事があります。
「お金持ちなら安い家を買っても良いが、
とは言え、お金持ちの場合は安い家を買わないから、
兎にも角にも、住宅は良いものを作って長く使う方が経済的だと言う事です。
つまるところ、自分の場合は経済的に安い家しか買えない状況なんであれば、家は買わない方が良いと考えて
でも、それに当てはまる人って意外と少なくて「高い家を買えるのに安い家を買っている」ケースが多いように思います。
所得がしっかりある人でも、安い家を買うことにより、
それでどう思うか「安い家を買っていてよかった（初期投資を抑えておいて）メンテナンスにこんなにお金がかかるんだから」って言う訳が分からない事になります（笑）
しっかり初期投資をしていれば、そこまで維持管理費は掛からないで済みますからね。
でも、そう思って安い家に住んでいる人は本当に多いです。
だから、自分が関わる人には、
もちろん、自分の思っている事が伝わらない事もあるし、
だけど、
家を作ろうとする皆さんに、
ですので、最低でも長期優良住宅以上の性能の家作りで、
そうする事で、生活環境は良くなりますし、
住宅に関しては「安いが正義」
おしまい
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山田 雄一
もみの木ハウス新潟では、夏暑く冬寒いという、新潟県の地域特性に合ったお住まいを提案しています。もみの木を内装材として使用した、健康で快適で安心な家族がふれあう素敵な空間をお客様に提供していきたいと考えております。
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