「もみの木って何がいいんですか?」って聞かれることが多いです。
普通であれば「もみの木は空気を綺麗にしてくれるので、いつも気持ちよく過ごせますよ」みたいにもみの木の良さを伝えるんですが、正直もみの木を自分達が使っているのはもっと深い理由があって使っている訳でして、中々それを上手に伝えることが自分には出来ません(汗)
つまり、営業マンとしては終わっていると言う事ですね(爆)
では、どうすればもみの木の良さをお客さんに伝える事が出来るか?と自分達も考えている訳ですが、とっても簡単な方法があります。
それが「お住まい宅見学会」になります。
要するに、既に建てて住んでいる人の家にお客さんを連れて行き、実際に住んでいる人から話を聞いてもらい、新築ではないもみの木の空気環境を感じてもらい、触ってもらい、歩いてもらう。
要するにもみの木の良さを知ってもらうには、もみの木の空間を「体感してもらう」のが1番わかりやすいと言う事になります。
もみの木は、言葉で伝えようとすると難しいですが、体感すればわかる人にはわかる訳でして理解が進めば進むほど価値のわかる事になる!
だから、表面的な事や良い事ばかり伝えても、意味もないし、時間ももったいない(汗)
そう言う事で、自分達は自分達が作った家のお客さんに協力してもらい、本質的な話が出来る場を作っています。
逆を言えば、協力してくれるお客さんが居ると言う事が、もみの木の本質を理解していただいていると言う事になります。
最初の頃は、自分の家がそうでしたが、今ではお客さんのほとんどが理解者であり協力をしてくれています。
それは、本当にありがたい事ですし、新しく家を建てようと考える人達に経験談や実際の住んでみての忖度なしの感想を教えてくれる!
それが、本質なんだと思います。
自分達を含め、営業マンは良い事しか言いません(笑)
それは、売りたいからですね!
実際に住んで生活している人は、フラットな立場です。
そこに嘘はない!
もみの木の家には嘘は似合わない!
だから、自分達は自分達の作った家を見てもらい、そこに住んでいる人に話をしてもらう。
それが、もみの木ハウスの営業スタイルになりつつある感じですね!
非効率なのかもしれませんが、もみの木を理解してもらう為には最短最速の方法なんだと、自分は思っています。
山田 雄一
もみの木ハウス新潟では、夏暑く冬寒いという、新潟県の地域特性に合ったお住まいを提案しています。もみの木を内装材として使用した、健康で快適で安心な家族がふれあう素敵な空間をお客様に提供していきたいと考えております。