太陽光発電ありきのZEH、、それもどうなんだろう??
ZEH(ゼッチ)(ゼロ、エネルギー、ハウスの略)という言葉を家づくりを考えてる人であれば、知ってる人も多いと思います。 今や色んな会社が「ZEH」を売りにしているからですね! つまり少し前のゼロエネルギー住宅って事なんですが、どうゆう物かと言うと住宅の断熱性能を上げて高効率のエアコン、給湯器を使って家の中の電気使用量を減らします!ここまでは、自分もいい事だと思います。 そんな高性能住宅に、太陽光発電なんかを設置して発電させます。 その発電した電気量よりも家での電気使用量が下回る計算になる家を「ZEH」と呼ぶんですね!
ZEHをやっている会社は「電気代が安くなりますよ」や「今なら補助金がもらえますよ」みたいな売り方で売っているようですが、誰も教えてはくれませんが問題も多々ある(汗)
例えば、お金の話で言えば太陽光発電はいつかは発電しなくなりますが、その時の撤去費用は購入した金額よりも下手すると高くなるって知ってましたかね? 取り外し費用と処分費プラス下手すると屋根のやりかえになる事もあるそうです!当然そうですよね、大抵の太陽光発電の受け材は屋根に穴を開けて取り付けてる訳ですから(汗) そうなってくると、補助金の165万とそれまで発電してお得になった分の費用なんて余裕で吹っ飛ぶことになる(汗)
ですので、高性能な住宅って言うのはとてもいいですが、太陽光発電は今のところ自分からするとデメリットしかない!!
さらに面白い話が、太陽光発電=省エネやエコなんてイメージを持っている人は多いと思いますがとんでもありません!! そんなイメージをお持ちの方には大変申し訳無いのですが、ソーラーパネルを作るエネルギーとソーラーパネルの発電するエネルギーの対比をすると、ソーラーパネルを作るエネルギーが4だとするとソーラーパネルが生涯発電するエネルギー量は1です(爆) つまり、ソーラーパネル1つ買うごとに3つエネルギーがマイナスになって行くと言う事らしいので、太陽光発電を設置しないほうが社会貢献になる事をまず理解してもらえたら嬉しいです。 これで、分かっていただけたかどうかはわかりませんが、太陽光発電を設置して喜ぶのは太陽光発電を作ってる会社だけって事になります(汗) ドイツ政府ではすでに「太陽光発電事業は失敗に終わりました」と発表しています。 ドイツが失敗して日本が成功する訳が無いので、そのうちZEHなんて言う話も無くなって行くのかもわからないですね?
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