家造りの進め方
家造りの進め方ですが、意外と間違えている人が多いです(汗)
家造りで最初にしなくてはいけない事は、夫婦であれば両方の親に家造りをする事を伝える事が最初に取るべき行動です。
話はそこから進めなければ、最終的に思わぬトラブルになる事が多いです(汗)
どこの土地にするとか、どこの工務店で建てるなんて事はその後です。
子供がどんなに立派になろうが何歳になろうが、親は親です(汗)
おむつをしていた頃から親は子供を見守っていますから、子供の事が心配で心配で仕方ないんです(笑)
だから、家を建てようと考えたらまずは親に話をしに行ってください。
その時に出来ればですが、旦那さんの親には奥さんから話をしてもらい、奥さんの親には旦那さんから話をしてもらうとお互いの信頼度が増すことが多いです。
基本的には相談をする体で言った方がいい「子供も大きくなってきたし将来の事を考えるとそろそろ家を建てようと思っているんですよね」みたいな感じです。
それで、帰える前に仏壇に行きご先祖様にも家造りの報告をしておくことが大事です。
もちろん仏壇に手を合わせる姿を、親は見ています。
それを見た親御さんはどう思うか?
「家を建てるにあたって仏壇に手を合わせるなんて成長したな」って思います。
そうなると、ご先祖様も含め親御さんからも全面的な応援をもらえます。
この順序が変わってしまうと、お互いの信頼関係が壊れかねない事態に発展する場合もあります(爆)
例えば「そろそろ家を建てようと思ってて、今不動産屋に土地を探してもらってて、建築会社もも決まってるんだよねー」と話した場合、親はどう思うのか??
「なんでそんな大切な事を相談もせずに進めているんだ?」ってなる(汗)
そうなると「お前に家なんてまだ早い」みたいな事になりかねません。
今の親は優しい人が多いので口には出しませんが、少なからず「大事な事なのに相談してくれなかった」という気持ちには絶対なるに違いありません(汗)
そこから亀裂は入り始めて、最後には信頼関係がなくなります。
極端に言えば、別に水面下で動いていても全く問題ないんです。
でも、一番最初に親御さんに相談しているテイが大事なんだと思います。
承知しておいた方がいいのは「親は常に子供を心配している」と言う事ですね。
家造りをスムーズに行いたいのであれば、そこらへんの順序は間違えないようにしてもらえたらと思います。
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