2020年で変わります!!
2020年に住宅性能の基準が大きく変わります。
2020年以降の住宅は今の建築基準法(最低基準)の性能では法律上新築を建てられなくなりそうです。
ですので、2020年以降は住宅性能の低いローコスト住宅というものは絶滅するという事ですね?(爆)
今度の法律の改定は自分達からすると全く問題ない事です、すでにそれ以上の性能の住宅造りをしていますからね。
自分としては世の中に優良な住宅が増えることは嬉しいことですので、2020年が待ち遠しいです(笑)
待ち遠しくないのが、基本性能の低い家造りをしている建設会社でしょう。
自業自得でしょうが、、、(汗)
そこで可哀想なのは基本性能の低い家作りに共感して建てられたエンドユーザーでしょう(汗)
2020年以降は型落ちの住宅に住んでいる事になります。
もう建ててしまった人に関しては「残念です」しかありませんが(汗)
これから建てる人で長期優良住宅以外を建てようと考えられてる人はやめたほうが良いでしょう。3年後には型落ちになりますので(汗)
今から建てる方は長期優良住宅が損をしない目安になる。
法改正がなかったとしても住宅性能の低い建築行為自体愚かな行為なのに法改正が目の前ですからね!
ヤメておいたほうが良いと思います。
2020年以前の長期優良住宅以外の住宅は資産価値がなくなりますからね。
逆に言えばローコスト住宅メーカーは今が売りどきと言いますか今しか売れないので必死だと思います。
そういった会社は2020年以降どうするかはわかりません?
「たくさん建ててる会社ほど計画倒産させるのではないか」というのが巷の噂です(汗)
いわゆる「建て逃げ」ってやつですね!
そうなると路頭に迷うのがエンドユーザーになる(汗)
そうなってしまうと「安く家が建てられて得した」と思われている人たちが「安い家を建てて損した」に変わる瞬間です(汗)
自分から言わせて頂ければ「売る方も売る方だし買う方も買う方」だとも思いますが、損をするのは確実に買った方ですね(汗)
2020年に住宅業界は大きく変わります。