洗面所の考え方
洗面所をどう作るか?
うちの場合は、洗面所とお着換えクローゼットを一緒に造るパターンが多いです。
洗濯物は、洗面所で全てを終わらせるのが目的ですね。
そうする事で、階段やリビングに洗濯物を置くことが無いようにできる(笑)
よく目にするのが、洗濯物を畳んで階段においてある風景ですが、おそらく奥さんが置いたもので、子供が自分のクローゼットに持って行っていない状況だと思います(汗)
それがない事によって、奥さんのストレスは減り、子供のストレスも減り、階段の上り下りも安全になると言う事ですね(笑)
洗面所で洗濯物が終わると言う事は、家事効率が良くなると言う事で、現代の忙しい奥様達には最適だと自分は考えています。
さて、洗面所に洗濯物を干して、乾いた洗濯物をお着換えクローゼットに収納する事は、すごく効率的だと言う事は、想像してもらえばわかると思いますが、このプランには問題もある(汗)
それが、湿気問題ですね。
洗濯物が乾くと言う事は、空気中の水分量が増えると言う事です。
その空気中に発散された水分をどう処理できるかが、大きな問題になります。
その問題がクリア―出来ないと、洗面所にカビが発生したり洗濯物が生乾きのニオイになったりする(汗)
自分達は、その問題をもみの木の内装材で解決していると言う事ですね。
もみの木の内装材は、調湿してくれる内装材ですのでカビの心配もないし、湿度を一定に保ってくれるので洗濯物の乾きも早い。
もみの木の内装があるから、洗面所とお着換えクローゼットが同じ空間に造れると言う事ですね。
内装材がビニールクロスの場合は、10年後に確実にカビが発生します。
10年間は防カビ材が入っていますのでカビは出ませんが、壁は濡れます(汗)
洗濯物の乾きも悪いでしょう(汗)
生乾きのニオイもするでしょう(汗)
それをわかってやっている住宅会社は少ないでしょう(爆)
分かってやっていたら、悪以外の何物でもないですけどね(爆)
内装材の違いで、家事の効率は相当に変わります。
家族の関係性も変わります。
要らないストレスがかからないからですね。
住宅の内装材の違いで、住む人の人生が変わるのかもしれませんね。
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