照明の考え方
照明はどう考えるか?
照明の基本は「必要なところに必要な分だけ」と自分は考えます。
普通の会社の場合、照明はお客さんが選ぶことが多いですが(汗)
特別こだわりがない場合は、もみの木ハウスは自分がすべてを選びます。
さて、照明器具には昼白色や電球色みたいに光の色が選べる機種がほとんどです。
昼白色は蛍光灯のような白い色になります。
料理や細かい作業をする時、勉強や読書をする手元灯なんかに選ぶと、明るく感じるので作業するには良い色ですね。
電球色はその名の通り、電球のオレンジ色っぽい色になります。
自分の場合は、家全体で言えば電球色の照明を使う事が多いですね。
昼白色の色がONだとすると、電球色はOFFだからです。
職場はほとんど昼白色の明かりの元で仕事をしていると思います。
勿論もみの木ハウス事務所も昼白色の照明がついています。
それは、図面を見たり細かい文字を見たりする時に楽だからですね。
逆に、家にいるときはリラックスタイムになりますので、職場とは違う落ちついた雰囲気を出したいので電球色を使う事が多いって事ですね。
自分の場合は、お客さんに内緒でサプライズ照明というのを入れています。
そもそも打ち合わせはしませんが、打ち合わせにはない照明をこっそり入れておきます。
引き渡しの時に驚かせるためにですね(笑)
最近は、手口がバレつつあるのでやり口を変えなくてはいけない感じです(汗)
照明器具の費用は、資金計画に計上した予算以上にならないように気を付けています。
よその会社ですと、お客さんの選び方次第で予算が跳ね上がるらしいです(汗)
つまり予算オーバーってやつですね(爆)
照明器具の予算オーバーを無くすには、一番良い方法が照明器具を減らす事ですね(爆)
意外と照明って少なすぎるぐらいで丁度いいです。
でも、素人の場合「暗かったらどうしよう?」みたいな考え方なのか、過剰に照明を増やしちゃいます。
素人だから仕方ないのですが、住宅会社側からすると「お客さんの要望だから予算オーバーも仕方ない」みたいな考え方をします(爆)
自分の場合は自分が選ぶので予算オーバーはありえないですので安心してください(笑)
本当は「照明は誰が選ぶのか?」というと、それは設計士だと自分は思っています。
設計者が空間をどう見せたいかで照明は変えるべきだと自分は思いますからね。
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