お金の使い方
住宅に関して言えば、安くていい家は絶対にありません!!
厳しい言い方をすれば、安い家は将来ゴミになる(汗)
「子供たちはいつか巣立つから子供たちに残すような良い家はいらないな」なんて考えている人は相当多いのではないでしょうか??
だから「安い家でいいや」ってことになるんだと思います。
そういう考え方の人はいつまで経っても貧乏人からは抜け出せません(汗)
それには深い訳が沢山あるのですが、長くなるので簡単に説明したいと思います。
貧乏になる理由は2つ!
1つは「安い家は光熱費や医療費含めた維持費が高くなるから」ですね。
安い家=断熱性能が低い=寒い(暑い)=冷暖房費が嵩む+住人が病気になりやすい!って事になります。
さらに安物の材料と低質な施工によりメンテナンス費用が想像以上にかかり続けると言う事でしょう。
外壁のメンテナンスだけ考えたとしても、安い家とちゃんと作った家とを比べた時30年後に3倍、50年後に5倍のメンテナンス費が安い家はかかる計算になります(汗)
2つめは「20年で資産価値がなくなるから」ですね。
安い家は10年くらいで壁紙の裏やフローリングの裏側にカビが発生してきます。
20年後にはカビが目視出来るようになる(汗)
使う部屋によって20年も待たずにカビを目視できるようになるでしょう!
そんなカビ臭い住宅をお金をかけて直そうとする人はほとんどいません(汗)(やるとすれば相当なお金がかかるからですね)
「もう少し我慢して住んで、そのうち建て替えよう」になるのが普通でしょう!
20年後からは忍耐力との戦いです(笑)
で、その忍耐力はそう長くは続かない!
ですので、正確に言えば理由1の50年後のメンテナンスの価格差は5倍ではなく20~30倍以上くらいになる!
安い家は建て替えることになってますからね(爆)
安い家が資産価値がなくなるのと反対にしっかり作った家は資産として後世に残せることになります。
別に自分の子供が住む必要はありません。
単純に貸せば賃貸収入になるし売ればお金になります。
賃貸の場合メンテナンス費が安いというのは利回りとして有利に働きます。
ただそれだけの事なんですけどね(笑)
安い家でも高い買い物です、資産価値の低い物にお金を出す意味はないでしょう。
昔の人は良い事を言っています「安物買いの銭失い」ってですね!
住宅で言えば「ローコスト住宅を買うは貧乏への近道」って事です(爆)
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