建築業界の常識はおかしい！！
「今の住宅建築の常識」つまり業界の当たり前はかなり根深いところまで浸透しています！
業界内は勿論の事恐ろしいことにエンドユーザーにまで浸透している（汗）
今の住宅は築１０年で何らかのリフォームをするのが当たり前！築４０年で建て替えるのが当たり前！結露がするのは使い方が悪いのが当たり前！カビが生えるのも当たり前！シックハウスは当たり前（逆にシックハウスになるあなたの体がおかしいと考えている）！
などなど上げればキリがありません。
すでに「今の住宅建築の常識」は世間一般の常識になっています。
では「今の住宅建築の常識」はいつ頃から始まったのか？
それは昭和２３年頃からですね。
その当時は戦争で多くの住宅を失ってしまったため住宅を即席で造る必要がありました。
もちろん居住性や空気環境や耐久年数なんて考えていません！その時は早く安くが重要でしたからね！
つまり品質の悪い即席住宅が「今の住宅建築の常識」の元です（汗）
これが良いのかと言ったら良くはないでしょう？
どんなに豪華にハイテクにしても即席麺のカップラーメンはカップラーメンですからね（汗）
お店のラーメンには勝てません！！
しかし「豪華なカップラーメン」を売りたい量産メーカーの力は強いです！
本当の事を一般ユーザーには絶対言いません。
そんな事を言ったら商売になりませんからね（汗）
さらに地元の工務店を「カップラーメン作り」に参戦させて「どちらのカップラーメンが美味しいかの勝負を仕掛けています」お店のラーメンとカップラーメンでは勝負にならないので地元の工務店をカップラーメンの土俵に上げています（笑）
もちろん建材メーカーもグル（爆）
カップラーメンとカップラーメンの戦いです、味はほとんど一緒！でも宣伝力と販売力の差でほとんどのエンドユーザーは量産メーカーを選びますね！！
味は一緒なのに「間違いなさそう」って事でです（笑）
だから、住宅建築業界の当たり前がくつがえることはないでしょう。
自分はただ単純にカップラーメンの土俵には上がらないってだけです。
ですので、カップラーメンの常識は自分には通用しません！！
業界人の言うことは聞きませんしエンドユーザーの言うことも聞かない（爆）
かと言って最新技術を取り入れないかと言えばそうではない！最新技術で良い物は取り入れますし昔の技術でも良い物は取り入れての家造りをしています。
今風で言えば「ハイブリッド」ですね（笑）
自分が一番嫌なのがカップラーメンと比べられることです。
自分が造る手作りラーメン（家）よりカップラーメンが美味いなんて事はありえませんからね（笑）
住宅を４０年で建て替えるなんて日本だけの当たり前ですよ！！
海外の家は何百年も住み継がれています。
そろそろ一般ユーザーには気づいてもらいたいです。
建築業界から変えることは不可能に近いですので（爆）
イノスグループって何？？⇒イノスグループ
お願い
最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。
正規商品は「のんき工房」までお問い合わせください！！
また、フォレストバンク製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク」の製品を、「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。現在、7社ほど偽りのもみの木を扱う会社を確認しています。「フォレストバンク」製品かを今一度お確かめください。悲しいお問い合わせが来ております。正規品は「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入された方が安心です。騙されない事を祈りますが、欲が騙します。お気を付けください！！
木の調湿実験をしました。
詳しくはこちら➡モミの木調湿実験
もみの木ハウスのオススメ家具⇒カリモク AID新潟
もみの木の家をイベントで体感
ラジオやSNSでも家づくり情報発信中！
山田 雄一
もみの木ハウス新潟では、夏暑く冬寒いという、新潟県の地域特性に合ったお住まいを提案しています。もみの木を内装材として使用した、健康で快適で安心な家族がふれあう素敵な空間をお客様に提供していきたいと考えております。
こんな記事も読まれています
