日本の住宅の耐用年数
日本の家の耐用年数は、30年って言われています(爆)
「30年!!」って思われた方ありがとうございます。
技術的先進国の日本で、それって信じられませんよね(汗)
日本の家の耐用年数は、世界の先進国から見ても圧倒的に低いです(汗)
大東亜戦争以前は違ったようですが、戦後からどうやらおかしい事になってきているみたいです(汗)
これは、どこかの国の陰謀かもしれませんね(笑)
それは、冗談ですが1世帯に2回も住宅建築費用を捻出するのは、今の時代一般人には難しいでしょう。
例えば30歳で家を建てたら60歳で家を建て替えないと、自然災害があったりした場合命の保証はないと言う事です(汗)
さらに言えば、30歳で35年返済の住宅ローンを組む事になりますが、順調に行ってしまうと30年後の建て替え時期に5年分の住宅ローンが残っていると言う事になる(汗)
もうちょっと言えば、住宅ローンは79歳までしか組めない場合がほとんどで、60歳からだと19年しか住宅ローンは組めませ(汗)
そもそも60歳から住宅ローンを返済する所得があるかは微妙ですよね。
ですので、これから家を作る人は良い物を長く使う考え方に思考を変えていかないと、老後の安定した生活さえも危うくなる可能性があると言う事です。
もしくは、住宅は買わずに賃貸で一生行くのも有りだと思います。
その場合は、途中で考え方を変えないようにした方が良いでしょう。
考えを途中で変えてしまうと、今まで払ってきた家賃は丸々損になりますからね(汗)
日本も2020年からは、住宅の長寿命化に向けて建築基準法が変わる予定になっています。
もみの木ハウスの場合は、すでに2020年に改正されるであろう建築基準法の基準を満たした家造りを、会社設立した時からやっています。
それは、住む人達が幸せになってほしいと考えているからです。
「幸せ」って言うのが難しくて、最低限心身が健康で、経済的安定が無ければ「幸せ」は実現できませんからね。
でも、自分達の業界の場合は、目指すところがそこでなくてはいけない業種だと自分は思います。
意外と少数派の意見かもしれませんけどね(爆)
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お願い
最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。
正規商品は「のんき工房」までお問い合わせください!!
また、フォレストバンク製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク」の製品を、「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。現在、7社ほど偽りのもみの木を扱う会社を確認しています。「フォレストバンク」製品かを今一度お確かめください。悲しいお問い合わせが来ております。正規品は「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入された方が安心です。騙されない事を祈りますが、欲が騙します。お気を付けください!!
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