見学会の違いは考え方の違い
もみの木ハウスの完成見学会は、特殊です(笑)
普通の会社の場合、見学会に来る人は今検討中の人か、新規の人がほとんどだと思います。
会場内には、おしゃれなミュージックをかけるか、無音のどちらかになります。
手には、手袋をはめてもらい裸足は厳禁となる事が多いでしょう。
そして、スーツの営業マンが待ち構えていて、新規の名簿とりに必死になっていますね(汗)
もみの木ハウスの場合は、新規の人や今検討中のお客さんもそうなんですが、圧倒的に建築中のお客さんやOBのお客さんが多いです(笑)
ちなみに、自分を含めたスタッフ全員もみの木ユーザーです。
みんなで集まって、もみの木ハウスの新作住宅を見ながらワイワイお話をするのが楽しみですね(笑)
カッコいいミュージックはかかっていませんが、代わりにジブリかスターウオーズか「君の名は」のような子供から大人まで楽しめるDVDを流しています。
これは、誰もお客さんが来なかったときにスタッフが暇しないで済むように、自分からスタッフへの配慮ですね(笑)
玄関には手袋なんかなく、むしろ裸足で体感してくださいって看板が立っている。
もみの木の家は、裸足で体感してもらった方が、良さがわかるからですね。
そして、スタッフは今の時期であれば、もみの木ポロシャツを着てモンベルのパンツで統一です。
この時期スーツはきついし、それがもみの木ハウスの制服だからですね。
新規の人が来てもがつがつ感は無くて、逆に手が離せない場合はOBさんに接客をしてもらう事もある(汗)
最近はむしろその方が、もみの木の良さを専門用語を使わずに伝えてくれるので、警戒心なく新規の方も聞いてくれますので、伝わりやすいのかもしれないと思ってます(笑)
自分達も楽ですしね(爆)
さて、普通の会社ともみの木ハウスの見学会の違いが分かってくれたと思いますが、なぜそこまで違うのかを説明します。
それは、会社のゴール設定の違いにあります。
普通の会社のゴール設定は「お客様に満足のいく家を造る事」みたいなのがゴールですので、家を造ったら終わりなんです(爆)
だから、OBが見学会に来ない(汗)
自分達のゴールは、簡単に言えば「住む人が幸せになる事」になります。
だから建てて終わりと言う感覚が1㎜もない。
住んでいるお客さんもその感覚は持っているから、見学会に来てくれています。
他の会社ともみの木ハウスは企業として根本的に性質が違います。
良いか悪いかは分かりませんが、自分はこのスタイルが楽しいと思っていると言う事です。
楽しくない仕事なんてやってられませんからね(笑)
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