誰のために家を作るのか?
家を建てるのには、理由があります!
それも人ぞれぞれになりますが、自分が一番共感できるのが「子供を育てるため」の住宅建築になります。
子供達が、素直にまっすぐ成長させる為のツールとしては住宅はかなり大きな役割を持ちます。
子供は、成長につれて元気いっぱいになります。
自分の子供を見ているとよく分かりますね(笑)
3歳ぐらいから、元気いっぱいに家中を走り回ります。
子供が元気がいいのは自分としては嬉しい事ですので、いっぱい褒めます(笑)
褒めるとさらにパワーアップするのが人間という生き物になりますので、子供の場合はそのあと転ぶ事が多いですね(汗)
転ぶことも勉強ですので、それを含めて子供は人間形成をしていくんだと思います。
ところが、困った事にアパートに住んでいたら、元気が良いことを叱らなくてはいけない状況になります(汗)
子供が夜に「キャーキャー」言いながら走り回ったりジャンプしたりしていると、近所迷惑になるからですね(爆)
そうするとどうなるか?
本来喜ばしい事である「元気が良い」ことを子供は叱られるという事なんですね。
もちろん、親も叱りたくて叱る訳ではありません。
その気持ちを子供は察します。
察した子供はどうなるか?
「自分が元気よくしていると親に迷惑がかかる」と思います。
そうなると、子供は「元気が良いことをやめます」どういう事か分かりますか?
つまり、子供の人間形成がうまくいかなくなるという事です(汗)
そして、元気のない大人になるという事になる。
戦場で育った子供は、人を傷つける事を罪とは思わないそうです(汗)「人を傷つけて何が問題なん?」て感じだと思います。
元気な事を叱られていた子供は、元気じゃない事を問題と思わないでしょう(汗)「元気にしていると叩かれるよ」と思っている訳ですから。
人間形成は「環境で変わります」とよく言われますが、まさにそういう事だと思います。
そして一度そういう事を刷り込まれて育つと、相当な時間と手間をかけないと直せません(爆)
家を建てる理由というのは人それぞれでしょうが、誰のために家を作るのかでタイミングや作る家は変わってくるでしょう。
そういう事を加味すると「子供を育てるため」は家作りの動機としては、一番理にかなっているような気がします。
子供を守れるのは親しかいませんからね!
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