「床が選べます」
「床はこの中から選べますよ」
なんていう打ち合わせをするのが、のが普通の会社になります。
普通の会社には床材にそこまでこだわりはない（汗）
だから、お客さんが選べるって事になります。
ベニヤの床から無垢材まで色々な床が選べる事になります。
ほとんどの場合は見た目で選ぶ事になる。
機能性がどうこうではないって事ですね。
さて、床に何を求めるのか？「見た目」が大事な人はここで読むのをやめても良いでしょう。
床を真剣に考えている会社は、家造りを真剣に考えている会社と言っても過言ではないです。
それは、家の中の部材で人に一番近いのが床材だからです。
家の中でダイレクトに人が触れるものの一つが「床材」になります。
床材の違いで生活が変わる位の違いがあるのに、それを素人に選ばせちゃうのが住宅業界の当たり前になっていますから恐ろしい（汗）
それは、住宅会社も正解が無いと言う事なんだと思うし、そこに重点を置いていないんでしょう？
一つあるとするなら「ベニヤの床だとクレームが少なくて良い」くらいだと思います。
あくまでも、作り手がわの目線でしか家造りを見ていない。
それが普通ですから、お客さんに床材を選ばせていると言う事なんだと思います？
「そうはなりたくないな」と自分は思います。
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山田 雄一
もみの木ハウス新潟では、夏暑く冬寒いという、新潟県の地域特性に合ったお住まいを提案しています。もみの木を内装材として使用した、健康で快適で安心な家族がふれあう素敵な空間をお客様に提供していきたいと考えております。
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