新潟で健康に住まえる家を考える
住まう人が健康に暮らせる家には3の条件がありますが今回はそのうちの一つを書いていきたいと思います。
健康に暮らしてもらうためには、まず家の中の温度差がどこに行っても3度以内であることです。
温度差が3度以内であると、身体の負担が少なくなるためヒートショック(急激な温度変化で血圧や脈拍が乱高下する事)が起きづらくなるからですね。
ですので、それを実現するためには高気密高断熱住宅(以下 高性能住宅)が必須となります。
ちなみに、ヒートショックで亡くなられる人数は全国で年間1万人を超えているとの事です。
年間の気温差が大きい新潟県でも多くの方が亡くなられていますが、ほとんどが住宅の問題で亡くなられているというわけですね(汗)
ですので、新しい住宅を考えられている方は高性能住宅にするべきだと自分は思っています。
とは言え、なにをもって高性能住宅なのかという事ですが最低でも長期優良住宅の基準を超えていることだと思います。
もはや長期優良住宅ではない家を建てる事自体自分からするとかなりクレイジーな事だといえると思いますが…(汗)
さらに言えば、新潟の場合長期優良の基準よりもう少し高性能な方がよりいいですね。
もみの木ハウス新潟の場合は、青森近辺の長期優良住宅の断熱基準くらいには断熱性能を上げていることによって、基本的にはエアコン1台で家中を暖められるようになっています。
必要であれば、もう1台を稼働させればそれ以上にも出来ますが、家族が集まる部屋なんかはこたつなんかで団を取るのを進めています。
さらに言えば、もみの木の家の場合は床はすべてもみの木ですので、室温がそれほど高くなくても足は冷たくありません。
見学会でも「床暖房ですか」なんてよく聞かれるほどですからね!!
住まわれてる人達は冬でも裸足で生活をしています
住宅の性能によって生活は変わりますし、もしかすると人生も大きく変わる可能性があります。
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お願い
最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。
正規商品は「のんき工房」までお問い合わせください!!
また、フォレストバンク製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク」の製品を、「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。現在、7社ほど偽りのもみの木を扱う会社を確認しています。「フォレストバンク」製品かを今一度お確かめください。悲しいお問い合わせが来ております。正規品は「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入された方が安心です。騙されない事を祈りますが、欲が騙します。お気を付けください!!
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