湿度で体感が違う!
夏場同じ温度なのに不快な所とそうでない所がある。
それは湿度の違いが理由です。
湿度が高いと汗が蒸発しづらくなり体温が下がらなく
なるから暑いし、汗が乾きませんのでベタベタ纏わりついて
気持ち悪い事になる(汗)
また室内での熱中症で室温が適正(ちょっと高め)
な場合にも起きるのは湿度が高すぎて汗の蒸発がし
づらくなる事で体温が下がらないというのが原因になります。
そうなってくると湿度の調整が上手くいってないと
快適な環境作りは難しい事になりますが、
モミの木の家の場合モミの木が調湿をしてくれます。
だいたい50~60%に湿度をオートマチックで保ちます。
そこに人の調整はいらないので楽ですね。
湿度がそれくらいですとカビの発生もウィルスも
繁殖しづらい環境になるので人間の体には良い事に
なるので一石二鳥ですね。
さらに匂いも分解してくれるので三鳥ですかね(笑)
内装材が変わると快適さは相当変わる。
それが本当の意味でわかってる会社は少ないと思います。
「室内に木を使えば調湿、消臭してくれる」って本気で
思ってますからね(焦)
調湿するのは天然乾燥の柾目材です。
消臭するのは天然乾燥の針葉樹です。
だから住宅の室内に使って効果が出る木材は、
針葉樹、天然乾燥、柾目、の3拍子が揃ってないと意味はない。
だいたいは、針葉樹、機械乾燥、板目、がほとんどになります。
イメージだけならそれで充分なんですけどね、、、、
調湿や消臭なんかの効果は残念ながら期待できないって事です。
快適な家にしたいなら3拍子そろった木材を使えばいいです。
調湿がされてると相当快適ですからね。
なかなか無いですけどね(汗)
お願い
最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。
正規商品は「のんき工房」までお問い合わせください!!
また、フォレストバンク製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク」の製品を、「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。現在、7社ほど偽りのもみの木を扱う会社を確認しています。「フォレストバンク」製品かを今一度お確かめください。悲しいお問い合わせが来ております。正規品は「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入された方が安心です。騙されない事を祈りますが、欲が騙します。お気を付けください!!
木の調湿実験をしました。
詳しくはこちら➡モミの木調湿実験