サラサラな床は気持ち良い。
湿度をどう調整するか?
今の家には、キッチンもお風呂もトイレも建物の中にあります。
無い家は新築ではあり得ない感じです。
昔の家はそれらの設備は土間や外にありました!
ですので、家の中では湿気の発生源が無かったので、
ですが、今の住宅は利便性の為にそれらの設備は、
そんな要因から、基本的に家の中の湿度は上がる傾向にあると考えて良いでしょう。
さて、もみの木の家の場合湿度の管理は、
なぜ「セミ」なのかは、
それと、水分を永遠に吸う事も出来ませんから、
とは言え、普通のカラーフロアや、無垢の塗装品や、
それは、もみの木が「柾目」で「自然乾燥(天然乾燥)」
カラーフロアは論外ですが、
住宅業界ではよく聞く「木は調湿しますよ」
それは、住宅業界で使われている木材の99%以上が「機械乾燥(
それらの木材は、調湿しない代わりに「変形が少ない」
変形するとクレームになったり、
ですので、それらの木材は木とは言え「調湿向き」
どちらかというと、
狂いが少ないから、強度の変化が少ないからです。
調湿を目的として、内装材に木材を使うのであれば「自然乾燥、
内装材にもみの木を使うと、
もみの木が湿度をコントロールしているからですね。
普通の家だと足が「ペタペタ」くっつく感じになりますが、
この感覚を経験すると、せっかく建てる家なのに「
サラサラって気持ち良いですからね!