住宅で一番重要な性能とは?
住宅性能で一番重要なのは「耐震性能」だと自分は思っています。
耐震性能は住宅の耐久性にも直結する超重要な性能になります。
耐震性能を無視して、
だから、耐震性能が一番重要と考えています。
快適な生活は、
まあ、そんな事はみなさん分かっていますよね(笑)
耐震性能は「耐震等級」と言う数値で表す事ができる部分と、
で、数値で表す必要のない部分が結構重要になります。
ちなみに、耐震等級は1,2,
長期優良住宅は耐震等級2以上が基準になっています。
では、耐震性能はどうやって決まるのか?
それは、壁の長さで決まります。
壁が長ければ長い方が強い!
ですので、十分な壁の長さをとにかく取ることが重要です。
窓が沢山付いている家は、
だから、最近の家は窓が小さい家が多いって事です。
さて、それを踏まえた上で直下率や重心と剛心のバランスも見る!
さらにその上で、
自分が作る家は全てそれらを標準仕様にしています。
それが自分にできる今のところの精一杯だからですね。
この分野に関しては、
この分野は「これで良し!」って事が無いわけですので、
自分の場合は、住宅の形もなるべくシンプルになるべく外壁に「
真四角の家の場合は「角」は4つになりますね!
角が少ない方が、
住宅は、家族が幸せに生活をする道具です。
ですが、その辺を意識しないで作っていると、
ですから、備えていて悪いことなんて1つも無いわけです。
家族の安心安全はお金に変えられないですから、
そこをできる限りやった上で、
素人は仕方がないとしても、業者は問題だと自分は思っています(