もみの木ハウスの家を買うにはどうしたら良いか?
SNSやブログやラジオで、もみの木ハウスに興味を持ったとして、どうすれば仕事の依頼ができるのか?ですが、先ずはホームページの問い合わせをするか、直接会社に電話をして会社のショールームでもみの木を体感されると良いと思います。
たまたま、完成見学会やお住まい見学会のイベントをやっていた場合、そちらに予約をされるのもよいと思います。
自分達の場合「知り合ったお客さんの仕事を全部とってやろう!」みたいな鼻息荒い感じではなくて、良さのわかってくれる人の仕事だけできれば良いと思っています。
ですから、自分達から営業をかけに行く事は絶対に無いです。
そもそも、営業の専門職を置いていないし営業は基本苦手なのでやりません(汗)
その点は、逆に安心してもらって良いと思います。
さて、自分が新しいお客さんと会った時には、色々な話をしていきます。
お互いの性格や今の現状やお金の話なんかをします。
そこで、自分は判断をします。、
よく言えば「この人にとって自分達が仕事をした方が良いのか?悪いのか?」ですね。
今は、無事にもみの木ハウスの家に住んでもらって居る人の話になりますが、初めて会った時にお話をしていると、どうやら奥さんのお父さんが住宅会社をやられている!と言うのが分かりました。
その時に自分がした判断は「自分達がでしゃばると親子の関係が悪くなるからやらない」と言う判断になりました。
自分達は仕事をやらせてもらう立場ですが、1つのシンプルなルールを決めてやっています。
それは「自分達が仕事をする以上幸せにする」になります。
つまり、幸せに出来なそうな場合はやらないって事になります。
もっと言えば、幸せに出来るか?出来ないか?微妙な時もやりません。
やるときは、確実に幸せに出来る時だけになります。
ですから、お会いした時に家作りとは全く関係のない話しもさせてもらったりします。
旦那さん奥さん各位の家族構成とか、友人関係とか仕事の事とかお金の話とかですね。
そこも把握した上で、自分達がやれるのか?やれないのか?は判断をします。
基本的には、出しゃばるような真似はしないと言う事です。
さて、話は戻って奥さんのお父さんが住宅会社をやられているお客さんの話ですが、出会ってから2,3年後にまたお会いする事になります。
自分達がモデルハウスを作った時に、見に来てくれて掻い摘んで言うと「父には話を通しましたのでお願いします」って事でした。
その後、そのお父さんとも自分が直接話をして、お父さんからも「娘達のために作ってやってくれ」と言う話になり、家作りをさせてもらう事になりました。
親子関係も良好とのことで、本当に良かったなと思っています。
自分達は、自分達の「分」をわきまえて居るつもりです。
自分達の出来る事はやれるし、出来ない事はやれないです。
それも、直接会って話してみないと分からないです。
ですので、もみの木ハウスの家を買うには、先ずはもみの木の良さを知ってもらって、良いと思ったら、今度は自分達(もみの木ハウス)がやるべきか、やらないべきかの判断をしてもらうと良いと思います。
自分達がやらない場合でも、アドバイスはさせてもらうので損は無い様にしているつもりですので、一度問い合わせていただけたらと思います。
おしまい
山田 雄一
もみの木ハウス新潟では、夏暑く冬寒いという、新潟県の地域特性に合ったお住まいを提案しています。もみの木を内装材として使用した、健康で快適で安心な家族がふれあう素敵な空間をお客様に提供していきたいと考えております。