定期点検が必要な訳
もみの木ハウスの家の場合、長期優良住宅が標準仕様になります。
そして、長期優良住宅は申請時にメンテナンス計画を立てます。
ところが、メンテナンス計画は立てているが定期点検に住宅会社が来ていない場合があるそうです!
住宅会社が倒産したんであれば、仕方がないですが、しっかり営業している会社でも無い場合があるらしい(汗)
もみの木ハウスの場合はですが、イノスグループのシステムを使わせてもらっていて、決められた年数で住友林業ホームテックさんの有料定期点検を実施してもらっています。
ピッチとしては、引き渡し後1年、2年、5年、10年のピッチで実施をしていきます。
当然、長期優良住宅のメンテナンス計画に沿ってやっている事になります。
有料定期点検と言っても、完成した時に10年間で4回の点検料は支払い済みですから、10年目以降もお願いしたい場合有料になります。
自分達も最初の頃は、自社での点検だけでやっておりましたが、他社の点検のプロに見てもらう事で、お客様からは安心してもらえると思いますし、自社の強みや逆に弱みを知る事が出来ております。
その強みを伸ばしたり、弱みを改善することによってバージョンUPを繰り返しておりまして、今が1番最新バージョンなもみの木ハウス2.0でございます(笑)
つまり、定期点検はお客さんの為でもありますが自社の品質改善の為でもある訳ですので、今後もしっかりやって行きたいと思います。