子供をどう導くか
子供の動線をどう考えるか?
家事の場合は「家事動線」ですが子供の場合は「子供導線」で考えた方が良いでしょう。
子供が動きやすくすると言う事ではなく導いてあげる方が子供の自発的に行動する能力がアップすると考えられています。
まずは、子供に身につけさせるべき3つの事を中心に考えていきたいと思います。
その3つは、①整理整頓②衛生管理③規則正しい生活習慣と学習習慣です。
この3つを身につけさせるのが、親の務めと言う事になると思いますが、子供は中々言う事を聞いてくれません(汗)
なんで聞いてくれないのか?
そこには、家ルールがないからではないでしょうか?
つまり子供が学校や幼稚園から帰ってきてからのルーティンが出来ていない可能性があります。
ルールがないと学校から帰ってきて、靴をあっちで脱いだりこっちで脱いだり!や鞄をリビングに置いたり廊下に置いたり、毎回毎回しまい方や動作が違うから身につくものも身に付きません(汗)
まずはルールを作る事です。
そのルールを簡単にかつスムーズに行えるような動線を考えてあげれば子供は勝手にルール通りに動いてくれると思います。
ルール通りにやれなかったらそこで指導をしてあげればいいんですね。
すぐには出来ないかもしれませんが、家族全員がそのルールを守っていれば子供も自然とルール通りの動きをするはずです。
そうすれば、自然と学習習慣ができて勉強の成績も上がると思います。
最終的には子供には単純に頭が良くなってほしいのではなくて、学習効率や行動の無駄が省けることによって友達と遊ぶ時間が増えたり、家族と楽しく過ごす時間が増えることによって有意義な子供の期間を過ごさせてあげるのが自分としては良いのではないかなと思います。
その為のルールですし3つの身につけさせたい習慣だととらえています。
自分の場合はプランニングもお子さんがいる場合、確実にその点は押えて設計します。
子供をどう導けるか?
それによって子供の将来は少なからず変わってくると思いますので、自分の中では設計するときに重きを置いている事の一つですね。
お客さんの子供に「もみの木さん(自分)ちゃんとお約束守ってるよ」なんて言われますからその時は「偉いね~」とか言いつつやっぱり嬉しいですしね(笑)
家で子供は変わりますよ!!確実に。
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