数値だけではわからない事
もみの木の家が良いか悪いかの判断は数値だけで判断できない物の一つかもしれません?
もみの木の家の空間に立って「良い」と思えば良いのでしょうし「悪い」と思うなら悪いのでしょう。
何でもそうですが数値で表せない直感的に感じることが重要って事なんですが、
大人は何でも数値や裏付けでの判断になりがちです。
頭で考えられるからですね。
中には直感派の人もいますが少数派でしょう?
自分のお客さんはほとんどが直感派ですけどね(笑)
ですので自分の場合は数値の話は一切しない(汗)
してもしょうがないからですね。
たまに「この家の耐震等級はいくつで省エネ対策等級はいくつなんですか?」って聞かれるよく勉強されている方もいます。
聞かれれば答えますよ「耐震等級は3で省エネ対策等級は4です」ってね。
まあ全棟長期優良住宅ですからそこらへんの基準はクリアーしておかないと認定されませんからね(笑)
でも等級3とか4とか言われてもわからないでしょ?って感じです。
「この家いまエアコン1台だけで暖房してます」
「光熱費は電気代だけで月平均1万円超えるくらいですよ」
「え!そうなんですか(驚)」
の方がわかりやすいですしね(笑)
例えば数値だけで言えば自分が造る家よりも高い断熱性能の家なんていくらでもありますよ。
費用対効果を考えなければ断熱性能はいくらでも上げれます。
実際3年前に本州ではトップクラスの断熱性能でモデルハウスを造った事もありますが何故か足元が冷たく感じる??
何で??って床が広葉樹の硬い床だったからですね(汗)
そう考えると数値なんてあてにならないモノってのに気付くんですけどね?
どう考えるかは人それぞれです。
自分は実際色々やってみて結果は出てますからそれを正直に伝えるだけですね。
まあ、そんなに丁寧には説明しませんけどね(笑)
「数値を出してください」なんて言われたら面倒ですし「どこと比べんの??」って思っちゃいますしね(爆)
ですので「数値を出してください」で自分から帰ってくる答えは「もみの空間が必要ないのなら他でやられた方が良いですよ」ってだけです(汗)
わからない人には何を言ってもわからないと思うからですね。
だから「考えるな感じろ」って事です(笑)
お願い
最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。
正規商品は「のんき工房」までお問い合わせください!!
また、フォレストバンク製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク」の製品を、「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。現在、7社ほど偽りのもみの木を扱う会社を確認しています。「フォレストバンク」製品かを今一度お確かめください。悲しいお問い合わせが来ております。正規品は「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入された方が安心です。騙されない事を祈りますが、欲が騙します。お気を付けください!!
木の調湿実験をしました。
詳しくはこちら➡モミの木調湿実験