ママの負担を少し減らせると思います
1年365日1日24時間と言うのは、みなさん平等です。
時間は平等だけど、時間的余裕がある人と無い人がいる!
それは、個人の能力の差なのかもしれませんが、違いは「生産性」の違いが大きいでしょう。
平たく言えば「作業効率の差」になります。
昨今「働き方改革」と言う改革が実施されてます。
簡単に言えば「働く時間を減らしなさい」と言う事ですね(汗)
もっと深く言えば、「作業効率を上げなさい」と言う事なんですが、何もしなくて作業効率を上げる事は不可能です!
そんな事が出来るのであれば、すでにやってます(爆)
どういう事かと言うと、自分達の業界で言えば「設備に投資をして生産性を上げる」と言う事になります。
つまり、「道具を機械化しなさい」みたいな事ですね。
さて、職場の働き方は変わってきますが、主婦の皆さんの作業効率はやはり「個人の能力」次第と言うのは中々変わりません。
家事の個人能力を上げるなんて事は、結構むずかしい事だと思います(汗)
だとしたら、家事を簡略化する以外に、主婦の働き方改革は成功しないという事です(笑)
もみの木ハウスの家作りは、何を重要と考えているかというと「家事の作業効率」プラス「住人の独立支援」です!
家事を効率化すると言うのは、家事動線を考えて作業が効率良く回るようにすると言う事ですね!例えば、お着替えクローゼットを洗面所に作る事によって、洗濯物の処理を楽に素早く行えたりします。
それに加えて、住人の独立支援とはママさん1人が孤軍奮闘するのではなくて、家族が自分の事を自分でオートマチックに出来るようにすると言う事ですね。
これは、簡単なようで難しい事だと思います。
だけど、それは間取りの工夫で出来るんですね!
家事はビジネスとは違って、市場の原理は働きませんので、改善したら即結果が出ます!
つまり、住人がそのシステムに慣れさえすれば、家事は相当楽になると言えますね。
今まで、ママさんが一人で文句を言いながらやっていた事を、家族が勝手にやってくれるわけですからね(笑)
仕事も家事も作業効率が大事ですし、仲間の協力もそれと同じくらい大事だと思います。
みんなで協力してやる事によって、絆と言う物は出来てくるのではないかと自分は思います。
それによって、良い会社、良い家族になるんだと自分は確信をしています。