家造りはプロに任せると楽です。
家作りは大事業ですが、家作りはゴールではないです。
家を作ってそこに住み、生活をして、子供を育てて行くんです。
つまり、家は生活する為の道具であります。
ですので、自分達の観点から行くと道具は丈夫で使いやすくあるべきだと考えています。
さて、人生のゴールは、皆さん決まっています。
それは「幸せになる事」です。
家は、それを助ける道具だと自分は思っていて、だから生活していてストレスが溜る家は作りたくないと言う事になります。
だから、住む人によって使いやすい間取りは違いますので、プランはちょいちょい変わります。
敷地や予算にもよりますが、なるべく生活していて苦にならない様に作る事を自分は心がけます。
完成した家がストレスフリーなのは大切な事ですが、更に大切なのは家を作っている時に大きくストレスを感じてしまう人がいるって事です!
家作りはみなさんにとって非日常になります。
非日常は事と次第によっては、楽しみにもなり、ストレスにもなる。
多くの会社の家作りは、最初は気持ちも昂ぶっていますから、楽しいと感じるでしょう。
中盤から後半にかけては、選ぶ事が多すぎる事もあり最後の方は、疲れきってしまうでしょう。
だって、毎週末家作りに関する打ち合わせをしないといけないからですね(汗)
家が完成する頃には「やっと終わった!!」って感じでしょうが「イヤイヤ!これからがスタートですよ」って話なんですが、皆さん疲れきりますね(汗)
自分達は、家作りのプロです。
作る家も生活していて、なるべくストレスにならない様に作るし、工事の打ち合わせも楽しい所だけ一緒にやって、面倒な部分は自分達がお客さんの代わりにやります。
だから「家作りも楽しかったし楽だった」と言ってもらえるんだと思います。
本来家作りってそうあるべきだと自分は思っています。
自分が子供の頃の家作りってそうでしたからね!
さて、病気の元はストレスと言う事が証明されつつあります。
ストレスが溜ると気が落ちる「病は気から」と言うのはかなり的を得た話らしい!
だから、気が落ちない様に生きる事がある意味「健康」に繋がっているとの事です。
だから、家作りでストレスを溜め続けると病気になる危険性もあるので、注意が必要ですね。
プロを信じて任せる事が、ストレスマネージメントとなると思います。
周りに、任せられるプロがいるかどうかが問題にはなりますけどね(汗)