信用関係を築けない人の仕事はしない
もみの木の家の場合、契約した後の打ち合わせはほとんどありません!
それは、選んでもらう物がないからですね(汗)
床はもみの木で他の内装材は、もみの木とオガファーザーのみになるからですね。
水廻りはショールームで決めてもらいますが、それも予算内の物を提案してますので後は色を選んでもらえば大丈夫ですね。
たまに「色々打ち合わせして決めて行きたいです」と言う人がいますが「打ち合わせして決めた事に対しては、自分はお金を取ります」打ち合わせをしないで作る棚とかはお金をもらっていません(汗)
なぜそんな事になるのか?ですが、打ち合わせをしないと言う事は、自分を信じてくれていると言う事ですので「期待に応えたい」と言う心理になる!
つまり、やる気になると言う事です(笑)
逆に「打ち合わせ」をしたいしたいと言う人は、単純に「かまってちゃん」か?「信用していないか?」の2択になります。
自分の場合、どちらにしても「信用されていない」と言う判定になるのだけれども(汗)
無駄に打ち合わせをしたい人の家は作りたくない!と言う我がままぶりを発揮してしまいます(汗)
商売人としては終わっていますね(爆)
とは言え、打ち合わせの時にあからさまに嫌な顔はしません。
ただ、現場は業務的に進んでいくだけになりますね。
まぁ、それが普通の住宅会社ですから問題はない訳ですが、血の通っていない仕事みたいに自分は感じてしまう(汗)
そうなってくると、全く仕事が楽しくない(汗)
ですので、詳細に打ち合わせがしたい人は、詳細な打ち合わせをやってくれる会社で建てた方が良いでしょう。
間違っても、もみの木ハウスには来てはいけませんね!
究極なのは「詳細な見積もりを下さい」と言う方は、最上級に信用されていない事になります(汗)
言われて1番頭にくるフレーズになります(汗)
「何の為に?何をする為に必要なの?金額的に合わないなら建てない方が良いですよ」っ感じですし、そう言います!
契約前に言ってくれたらお断りするんですが、契約後に言ってくるケースがたまにあります!
その場合は、工事が途中でも「工事途中ですが、精算して他の会社でやられても結構ですよ」と言う事になります。
自分達は、信用で仕事を請け負っています。
つまりは、お客さんを信用しています。
住宅は他の商品とは違って、建てて終わりではなく建てたら一生付き合う事になる(自分はそう思ってる)関係になるのに、完成する前から信用関係を築けていない人と、一生付き合っていくのは無理ですからね。
ここまで読んでいただいて、不安になった人の為に安心していただく為にもうちょっとだけ書いて行きたいと思います。
世の中の住宅会社のほとんどが、詳細な打ち合わせと詳細な見積もりを出してくれます。
図面に対して見積もりが出ていて、打ち合わせで追加になれば追加見積もりをくれますよ!
打ち合わせなんかは、毎週できますよ!
全ての部材から色まで全部選べます!
下手すれば、耐震等級や断熱性能やサッシなんかの住宅性能まで選べる!
打ち合わせし放題ですよ!
ですので、詳細に色んなことを決めたいとか、部材の値段まで全て知りたいと言う人は、普通の住宅会社に行くだけで、その望みはすべて叶える事が出来ます。
自分の会社はそうじゃないってだけです!
ですので、お客さんはお客さんのスタイルに合った家作りの会社を選んで欲しいと思います。