情報がないと決断力は出来ない
決断力がある人と無い人がいます。
もみの木ハウスのお客さんは決断力のある人が圧倒的に多い!
では、決断力とは何なのか?逆に決断できないと言うのはどう言うことなのか?
答えはもう出ております。
決断出来る人は直感的な人が多いとも言われていますが、直感で選べる人は「情報が十分にあり比較検討が終了している人」と言い換える事が出来ます。
逆に決断力がない人と言うのは、情報収集をしていないか情報が不足している状態を言いますね。
別に早く決断するから、適当に選んでいるわけでは無いんですね!
車の運転で言えば「歩行者が横断歩道の近くにいる」と言う情報があり「止まらないと危ないか危なく無いか」と言う検討をして、その結果ブレーキを踏み車を止めると言うケースがあったとします。
決断力が有る人と言うのは、歩行者が遥か遠くで見えた時点で、歩行者がいる→横断歩道を渡るかもしれない→ブレーキを踏まないと危ない→すぐ止まれる様に徐行をしよう!と言うふうに早く情報収集をし素早い決断をしそれに向けたアプローチをすでに始めているから「決断が早い」と思われていると言う事です。
説明が長くなってしまいましたが、それが出来る人は意外と少なくて、家造りと言う失敗できない買い物なのに、そんなに急いで決めて良いの?みたいに家族や周りからは心配されるはずです(笑)
でも、もう気持ちは決まっている!
あとは、家族や周りの人がついて来られる様にペースを調整しながら行く事が良いと思います。
家造りの情報は、ネット上にいくらでもあります。
自分にはこの家が必要だと思える位に情報収集をした方が、家造りは失敗しないんだと思います。
おしまい