内装材と空気環境
内装材をどうするか?
一般的には、内装材は後回しになる事が多い!
水廻りや設備や外装の方が優先度が高いと考えるからでしょうね?
だから、内装材は予算の範囲内で選ぶ事になる!
だからこそ、ビニールクロスにカラーフロアになるのでしょうね!
理由は、それが業界最安だからです(笑)
さて、では皆さんは家のどこに住むんでしょうか?
外でしょうか?ユニットバスの中でしょうか?
そう!皆さんは家の中に住む人がほとんどでしょう?
家建てて、外で住んでたら意味わからないですからね(笑)
そうなってくると、
では、これから内装材の重要性を語って行きたいと思います。
まず最近の家は高気密になっている事を、
高気密住宅の場合、外の空気に影響されづらくなります。
逆を言えば、中の空気は外に出づらくなる!
要するに、室内空気が入れ替わらない事になる。
そんな状況で、室内空気を汚染する内装材は論外となるのですが、
強者は、内装材に化粧ベニヤや針葉樹合板を使ったりもする(汗)
化粧ベニヤや針葉樹合板なんかは、
自分だったら、クシャミと鼻水が止まらなくなるでしょうし、
「殺す気か?」って感じです(爆)
いくら、24時間換気が作動してようとも、
だから、今の時代の住宅の内装材に最も必要な性能は「
だからこそ、自分達はもみの木を使っているわけでして、
内装材をどうするか?
それは、
「おしゃれは我慢」ですから!
危険な事ですけどね(汗)