内装で住宅は変わる
もみの木の家と一般的な住宅と違うのは、内装材の違いです。
内装材がもみの木かビニール化の違いです。
皆さん甘く見てますが家は内装材で、相当変わります。
空気環境は当然ながら、温熱環境も変わる(汗)
すなわち、春夏秋冬で温熱環境がちょうど良い感じで過ごせるあたりが、もみの木の家は凄い事なんです。
もみの木の家と普通の家は、内装材が違うだけなのに根本的な違いがあります。
もみの木の家で生活した事がある人達は、おそらく他の家では住めないと思われます。
それくらい違うし、ちょうど良い環境を住宅で作るのは本当に難しいんですね。
今の時代の住宅は、断熱性能も高いし気密性能も高いからどんな家でも快適でしょうと皆さん思われているのかも知れないんですが、そんな簡単なものではないです(爆)
勘違いして欲しくないのは、温度と体感温度は違うって事ですね。
真冬で、室温25度の家でも寒く感じる家もあれば、室温21度の家なのに暖かく感じる家もある。
それは、人間が温度を感じるのは「首」がつくところです「首、手首、足首」になります。
要するに、温度は高くても床が冷たく感じる素材の場合は、寒いと感じるんですね。
更に言えば、寒いと感じるだけで人は血圧が上がる!
血圧問題は、温度が高い低いの問題だけではないんですね(汗)
血圧が高くなると、脳梗塞や心筋梗塞のリスクも高くなる。
そう考えると、健康な家かどうかも内装材で決まると言っても過言ではないという事になりますね(爆)
住宅は、人生の半分近くを過ごす場所です。
快適で健康的な家の方がいいに決まっていますが「家はデザインの方が大事」とか「家なんて安ければなんでも良い」なんて考える愚かな人達は少なくない(爆)
ぶっちゃけて言えば、住宅のデザインなんてどうだって良いでしょう。
快適にストレスなく暮らせるのならですね。
デザインだなんだっていう人は、大切なものを失ってから気づく事になるんですが、失ったものは元に戻らないのが、健康になります。
そこまで考えて、家は作った方がいいです。
本当は、そこを住宅会社が誘導するべきですが、売れればなんでも良いと考える住宅会社がほとんどですので、そんな話は万に一つも出てこないでしょう(爆)
住宅は、内装材で大きく変わるという事ですね。
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お願い
最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。
正規商品は「のんき工房」までお問い合わせください!!
また、フォレストバンク製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク」の製品を、「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。現在、7社ほど偽りのもみの木を扱う会社を確認しています。「フォレストバンク」製品かを今一度お確かめください。悲しいお問い合わせが来ております。正規品は「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入された方が安心です。騙されない事を祈りますが、欲が騙します。お気を付けください!!
木の調湿実験をしました。
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