安い家で良いのか?
何年先を見て家造りをするのか?
お客さんはほとんどが目先になります!
基本的に今の状況にフィットさせるように家造りを考える!
それって悪いことでは無いです!
わかるのは「今の状況」と「金額」になります。
だから、考え方的には「数社で比べて安い家を買う!」
それから、家造りの勉強が進むと「断熱性能」や「耐震性能」
だけれども、基本ベースは「今」だし「家に差は無い」=「
ですから、基本的に住宅会社はお客さんの今にコミットして「金額」
ここが、住宅会社の罪の部分になります(汗)
自分達は住宅のプロになりますので、
簡単に言えば、
もっと簡単なロジックで言うと「
しかも、住み心地はアパート並みの住み心地になる(汗)
アパート並みの家賃ですから住み心地もアパート並みって事です!当然ですね。
それがわかるから自分達は安い家は作りませんが、
理由は簡単で、その方が売りやすいからになります。
その後、そのお客さんがどうなるかは興味がないのかな?
さて、自分達はどう考えているか?
まずは「お客さんが幸せに長く快適に暮らしてもらう」
第二段階は「資産として活用させる」になります。
自分達が作る家は「100年快適に住める家」
とは言え、
つまり、お客さんに「質の良い生活環境」プラス「損をさせない」
そう考えると「今」も大事だけど「未来」も大事なんですね~
今だけを考えていると、損をする可能性が高いからです。
住宅の場合、金額がデカイので損をする額もデカイですが、
傾向として「どんな家にしますか?」とか「
だけれども、ちゃんとあなたの今も未来も真剣に考えて、
結論、何年先を見て家作りをするか?それは、
安くて良い物は絶対に無いですし「安物買いの銭失い」
せっかくの家作りですので、