お金の知識が無いと人生は不安でしか無い
「知識は身を助ける」と言う言葉が有りますが、本当にその通りだと思います。
そして、日本が資本主義社会である以上「お金の知識」は絶対に必要な知識であると自分は思っています。
思ってはいるが、日本はお金の勉強を学校で教えてはくれないし、親も教えてはくれない!
なんだったら、お金の話をすると「卑しい」みたいな話にすらなる!
そんな状況だから、大人になったとしても親になったとしても「お金の素人」な自分達は、上手にお金を使えていない!
その結果、今の日本はお金に困っている人が多いのだと思う(汗)
さて、住宅を考えるタイミングはお金の知識を身につける良いタイミングだと思います。
それは、大きなローンを組む事になるからだし、「返済はできるのか?」とか「老後のお金は大丈夫か?」の様に、いつもは考えないお金の事と将来の事を考えざるを得ないからです。
そして、ここをしっかり考えないで通過してしまうと、お金の知識は身につかないし、知識が身に付かなければ将来の不安を抱えながら、生きていく事になりますから、辛い旅になる様な気がします。
自分は、自分の会社を設立するタイミングでお金の勉強の大切さを勉強しました!
そして今まで勉強し続けている。
そのおかげで、人に理解して貰えるくらいには知識を溜めている状態にあるので、お客さんには自分の勉強した中の大切な事を簡単な言葉で伝える様にしております。
そして、お金の知識を得ることは、早ければ早い方が確実に良い!明日より今が良いし、20歳より10歳の時に知識は得ていた方が良いでしょう。
学校では、お金の知識を子供に教えてくれる事はない!(正しい知識を学校で教えてくれる様になれば日本は変わると思う)
だから、親が教えてあげる必要があります。
教えるには、親がお金の知識が無ければ話にならない訳ですね。
子供の為にも、お金の知識を親が持っていて欲しいと言う気持ちも自分はあります。
ですので、もみの木ハウスで家造りを進める際には、是非ともお金の知識をお伝えさせて貰おうと思っています。
大袈裟ではなくて、世の中「お金」の知識が1番に近いくらい必要な事だと思っています。
と言う話でした。
おしまい