今年もお世話になりました！今日で仕事納めになります。
2022年も今日で仕事納めになりました。
毎年このタイミングで思いますが「一年が早い（汗）」です。
「光陰矢の如し」という事なんだと思いますが、年々それは早くなっている様に思います。
さて、今年もコロナに振り回された年になりましたが、年の終盤に向かって徐々にではありますが、日常を取り戻しつつある様に思いました。
しかし、災いは畳み掛けるように起こるもので、ウクライナ戦争、急激な円安、それに伴う資材の不足、高騰が起きました。
これには、建築業界にも大きく影響を受ける事になった！
通称「ウッドショック」という事ですが、ウッドだけの問題ではなくエネルギー価格の上昇等もあり、全体的に建築コストの上昇を招く事になっております。
これは、これからも言える事でして今を起点に考えて時間が経てば経つほど資材の値段やエネルギーのコストは上昇していくと言う事です。
ですから、いつか家を建てたいと思っているなら早く計画を進めた方が良い。
早く動けば動くほどコスパは良くなるという事ですね。
自分達もなるべく無駄なコストは抑えて、より建物にコストを掛けれる様に努力を続けていきたいと考えています。
さて、会社としては今年待望の新人大工さんを雇う事が出来ました。
人手不足の業界ですので、若い人を雇用できる事は自分としては今年良かった事の上位にランクインするほどの出来事であります。
厳しくも暖かく育てて行きたいと思います。
今年は、3年ぶりにドイツにも行くことが出来ました。
ドイツに行くと、いつも新しい発見がありますね。
また、同じ志を持った仲間と行ける事も大きいです。
「古いものが良い物ではなく、古くなっても良い物作りをする事」が大事だと再確認をしました！
さて、今年も色々な出会いをいただきまして、お仕事をさせていただきました。
来年も「住う家族が幸せになる家作り」を目指して会社を挙げて頑張っていきたいと思います。
それでは、今年も本当にお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
みなさんコロナにかからない様に、良いお年をお迎えください。
株式会社もみの木ハウス新潟 山田より
もみの木の家をイベントで体感
ラジオやSNSでも家づくり情報発信中！
山田 雄一
もみの木ハウス新潟では、夏暑く冬寒いという、新潟県の地域特性に合ったお住まいを提案しています。もみの木を内装材として使用した、健康で快適で安心な家族がふれあう素敵な空間をお客様に提供していきたいと考えております。
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