健康住宅
健康住宅」なんて家がありますが、と言う事は健康じゃない家もあるって事ですよね(笑)
確かに、今の住宅は気密性も上がって断熱性能も上がってきています。
そうなると問題なのは、家の中の湿気や化学物質が充満してしまうと言う事です。
湿気や化学物質を24時間換気だけでは物理的に排除はむりです。
その結果、カビの発生や化学物質の過剰摂取により化学物質過敏症になったりシックハウス症候群になったり、不妊傾向になったりと健康を害する可能性はすごくあるとは思います(汗)
でも、そのかわりに暖かい家になっていますので、温度差によるヒートショックで亡くなる人は確実に少なくなっているとは思います。
感の良い人は、ここで気づきます!
「内装材で化学物質の発散が無くて、湿気の調節が出来るものを使えばいいんじゃない?」
って事にですね。
そう考えられた方、大正解でございます。
大正解なんですが、化学物質の発散が無くて湿気の調整が出来る内装材がないんです(爆)
無いと言うとウソになりますので「ほとんどない」が正解なんですが無いに近いくらいです(爆)
そのほとんどない中の1つが「もみの木の内装材です」
自分が公平な目をもってメチャクチャ調べましたが、そういった機能がある内装材はもみの木だけでした。
「イヤイヤ珪藻土とか漆喰とか他の木材とか色々ありますよ」って言われると思いますが、皆さんが思いつくものは自分も思いつきます、全て調べましたが結果は残念な結果でございます(汗)
珪藻土や漆喰なんかは、それだけでは壁や天井に塗れませんので、つなぎ材を入れますが、大体それが化学物質ですし、建築業界で使われる木材のほとんどが機械乾燥(人工乾燥とも言う)ですので、調湿はしません(汗)
木の組織が壊れていますので、調湿せずに透湿してしまうので内装材には不向きなものになっています。
そう考えると、本当の意味での健康住宅を造れる会社は少ないです。
全てを理論的に説明できる会社なんて、まずないでしょう「珪藻土はどういった理論で調湿されるんですか?」と聞いてみてください、答えを聞いた後に「つなぎ材は何を使われているんですか?」と聞きなおして頂いて「つなぎ材は自然素材です」と帰って来たら、その人は嘘つきです(爆)理由は直接問い合わせをしてください、ここでは言えません。
健康住宅を売りにしている会社は多いですが、大体がイメージで売っています(爆)
ほとんどウソの事が多いのですが、気になる人は直接問い合わせをください。ここでは書けませんからね(爆)
技術力の裏付けはここにある‼⇒イノスグループ
お願い
最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。
正規商品は「のんき工房」までお問い合わせください!!
また、フォレストバンク製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク」の製品を、「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。現在、7社ほど偽りのもみの木を扱う会社を確認しています。「フォレストバンク」製品かを今一度お確かめください。悲しいお問い合わせが来ております。正規品は「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入された方が安心です。騙されない事を祈りますが、欲が騙します。お気を付けください!!
木の調湿実験をしました。
詳しくはこちら➡モミの木調湿実験
もみの木ハウスのオススメ家具⇒カリモク AID新潟